電気代の高騰も怖くない!? 「おひさまエコキュート」でお得に暮らそう!

標準仕様

みなさま、こんにちは。
住み香の羽土です(^o^)/

みなさんは、「エコキュート」をご存知でしょうか?

電気給湯器が電気ヒーターを利用してお湯を沸かすのに対し、エコキュートは空気に含まれる熱と電気の力を組み合わせて効率よくお湯を沸かす「ヒートポンプ式」を採用
少ない電気で、効率よくお湯を沸かします。

さらにエコキュートは、主に電気料金が割安に設定されている夜間電力を使うことから、より経済的^^

給湯は、家庭のエネルギー消費量の約3割といわれているため、エコキュートで給湯を高効率化することが、家計の負担を減らすことにつながります。

住み香では、そんなエコキュートを標準仕様として採用しているのですが、実は今、新たに標準として検討を始めているものがあります。

それは・・・
2022年に登場したばかりの「おひさまエコキュート」です\(^^)/

おひさまエコキュートは一言でいうと、太陽光発電の余剰電力を使って、昼間にお湯を沸かすエコキュート

太陽光発電をする住宅街

これまでのエコキュートのように夜間ではなく、主に太陽が出ている昼間にお湯を沸かします。

FIT制度(再生可能エネルギーの固定価格買取制度)の売電単価が下がっているため、今は、太陽光発電の余剰電力
は売るより「自宅で使う=自家消費する」ほうがおトクな時代です。

昨今、電気代も高騰していますが、自家発電でつくった電力でお湯を沸かすことで、その多大な影響を避けることにもつながります。

さらに、エコキュートは空気の熱を使ってお湯を沸かしますが、当然のことながら、空気があたたかいほうがより高効率。
そのため、従来のエコキュートより、日中にお湯を沸かすおひさまエコキュートのほうが省エネです。

これからの時代、太陽光発電とおひさまエコキュートの併用は、電気代の高騰から家計を守る対策となりえるでしょうp(^^)q

今はまだ、寒冷地仕様のおひさまエコキュートが出ていないため、冬になるとマイナス10度以下になることもある郡上での導入は難しいのですが、地域的に問題ない方には100%おすすめしたい商品です。
寒冷地仕様が出れば、住み香の家でもすぐに標準採用する予定です!

<住み香の標準仕様>
▼床・壁
https://takahashi-ks.com/blog/20648
▼窓・換気システム・断熱材
https://takahashi-ks.com/blog/20705
▼キッチン
https://takahashi-ks.com/blog/20837

また、新築時に太陽光発電の設置が難しくても、数年後には…とお考えなら、おひさまエコキュートにしておかれることをおすすめします。

▼太陽光発電導入のメリット・デメリット
https://takahashi-ks.com/blog/15529

おひさまエコキュートは、他の給湯器に比べて温室効果ガス排出量もはるかに少なく、地球環境にもやさしいんです^^

お財布にも環境にもやさしい「おひさまエコキュート」
ぜひ、知っておいてくださいね!