設計士が語る
【住み香の標準紹介vol.3】住宅設備・レイアウト〜キッチン編〜
標準仕様
みなさま、こんにちは。
住み香の羽土です(^o^)/
先日のブログでは、住み香が標準採用している窓や換気システム、断熱材についてご紹介しました。(https://takahashi-ks.com/blog/20705)
今回は、キッチンについてお話します。
住み香では、Panasonicの「ラクシーナ」を標準採用しています。
https://sumai.panasonic.jp/kitchen/lacucina/
その大きな特徴のひとつは、3口が横並びになったIHコンロです。
どのコンロにも手が届きやすく、調理がとってもスムーズ!
コンロの手前のスペースが広いのも特徴です。
お皿やまな板も置けて、下ごしらえや盛り付けもはかどります^^
トッププレートとカウンターの段差が小さくフラットな設計なので、拭き掃除が簡単なのも嬉しいポイントです。
シンクは、傷がつきにくく汚れが落ちやすい「スゴピカ素材」でお手入れ楽々。
日常的な汚れは洗剤を使わず、水を含ませたスポンジやふきんでキレイに落とせます。
キッチンの手元についている「クッキングコンセント」も、Panasonicならでは。
コンセントが手元にあることで、調理家電のコードが作業台の上で邪魔になることがありません。
長いコードが隣の引き出しに挟まったり、足をひっかけてしまったりするのを防ぐため、コードを留められるフックがついているのもポイントです。
レンジフードの掃除が苦手な方には、10年間ファンのお掃除不要の「ほっとくリーンフード」もおすすめ!
普段のお手入れは、清流板やレンジフード本体をサッと拭くだけでOKです。
一般的なレンジフードと違ってファンを簡単に取り外すこともできるので、10年経たなくても、ファンの汚れが気になった時には業者に依頼することなくお手入れ可能です。
カップボードも標準でついていて、カスタマイズ性が高いのが魅力。
上(ウォール部)・中(ミドル部)・下(フロア部)の3つのパーツを、使い方にあわせて自由に組み合わせられます。
特にご要望が多いのは、フロア部だけを複数並べるプラン。
横幅も自由に選べるため、キッチンの幅にあわせてカスタマイズが可能です。
そのうち一つをオープンタイプにして、ゴミ箱の置き場所を確保するのもおすすめです^^
レイアウトで特に多いのは、フラットなキッチンのコンロ側が壁付けになっていて、コンロの前に耐力壁がある「フラット対面耐力壁」プラン。
広いLDKにする場合、壁が減ってしまいがちなのですが、ここに壁があることで邪魔にならず、かつダイニング側への油ハネを防げるのがメリットです。
レンジフードの吸い込みも良くなり、一歩横に動けばダイニングが見えるので、視界の遮りも気になりません。
離れ小島のような形状のアイランドキッチンも人気です。
フルフラットで、壁とまったく接していないアイランドキッチンの魅力は、開放感と動線の良さ。
スッキリおしゃれなキッチンにしたい方、気持ちよく料理がしたい方、家族や友人と一緒に料理を楽しみたい方に特におすすめです♪
Panasonicのキッチンはカラーバリエーションも豊富。
理想の雰囲気にぴったりのキッチンが見つかると思います^^
標準仕様について詳しくは、住み香までお気軽にお問い合わせください。
▽キッチンのレイアウトについてはこちらの記事でもご紹介しています
https://takahashi-ks.com/blog/19377
▽フルフラットキッチンの施工事例
https://takahashi-ks.com/blog/20083