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【住み香の標準紹介vol.4】住宅設備・レイアウト〜お風呂編〜
家づくりコラム
みなさま、こんにちは。
住み香の羽土です(^o^)/
先日のブログでは、住み香が標準採用しているキッチンについてご紹介しました。
(https://takahashi-ks.com/blog/20837)
今回は、お風呂(ユニットバス)についてです。
これまでのユニットバスは、標準でカウンターや鏡、窓などが一通りついた仕様が一般的でしたが、最近は“何にもない”お風呂が人気です。
“何もない”というのは、浴槽やシャワーなど必ず必要なもの以外は何もないということ。
モノが増えると掃除の手間も増えるということで、鏡もカウンターも一切ない、シンプルなスタイルが主流になりつつあります。
一般的に、ユニットバスの壁は全面磁石になっているので、必需品のシャンプーなどはマグネット式のラックやディスペンサーなどで対応する方が多いですね。
シンプルでおしゃれ、かつ掃除の手間も削減できる“何もない”お風呂が、最近のトレンドです。
住み香の家で採用しているPanasonicの「オフローラ」は、鏡やカウンターなど一式揃った仕様が標準となっていますが、上記のようなシンプルスタイルもご提案可能です。
その場合は減額となるため、コストが浮いた分、オプションで照明をオシャレに変えたりするのもいいですね^^
オプションの「フラットライン」という照明は、見た目がかっこよくて掃除も楽になるのでオススメです♪
お風呂は極力シンプルにして、削減できたコストをキッチンなど他の部分に回すというのもいいかもしれません。
住み香の家では、浴室内を乾燥させてカビを抑制する「カビシャット暖房換気乾燥機」もおすすめしています。
▽カビシャット暖房換気乾燥機について
https://takahashi-ks.com/blog/15832
お風呂のカビ発生を防ぐには、お風呂を出るときに壁や床の水分を拭き取るのが一番。
ただ、入浴は毎日のことなので、拭き取る作業はとても面倒です。
カビシャットは、お風呂から出たらボタンを押すだけ!
「エコナビ」がついているので、浴室内が乾き次第、自動的にオフになります。
暖房換気乾燥機があれば、室内干しスペースがないご家庭でも、お風呂場で洗濯物を乾かせるので便利です。
▽快適な室内干しについて
https://takahashi-ks.com/blog/15351
浴槽は、住み香標準のキッチンシンクと同じ「スゴピカ素材」でお手入れ楽々。
(https://takahashi-ks.com/blog/20837)
床も、一般的な浴室と違って床のスミに目地がなく、汚れが落としやすい「スミピカフロア」で掃除の手間が軽減します。
スミピカフロアは排水口まで一体で成型されているので、汚れが排水口周囲にたまりにくいのも嬉しいポイントです。
お風呂のレイアウトに関しては、浴槽がどちらにあって、シャワーがどちらにあるかによって、ドアを開けた瞬間の見え方が違ってきます。
一般的に、シャワーがつく壁をアクセントパネルにすることが多かったり、窓は浴槽側につけることが多かったりしますので、そのあたりをふまえ、どんなレイアウトにするかを決めてみてはいかがでしょうか。
左利きか右利きか、どちらの手でシャワーを持つかなどによっても、使いやすいレイアウトは変わってきます。
手すりに関しては、今すぐに必要なくても、新築時から計画しておくのがおすすめです。
後からつける場合には穴を開けなければならず、水漏れのリスクが高まります。
標準仕様について詳しくは、住み香までお気軽にお問い合わせください^^