夏涼しく、冬あたたかい。「涼夏温冬」の家づくり①~誕生したきっかけ~

住み香の家づくり

みなさま、こんにちは。
住み香の羽土です(^o^)/

住み香では、家づくりのコンセプトに「涼夏温冬〜りょうかおんとう〜」を掲げています。

涼夏温冬とは、「夏は涼しく、冬はあたたかい」という意味。
雪深い郡上で、一年を通して快適かつ省エネに暮らせる家づくりにこだわっています。

なぜ、住み香が「涼夏温冬」の家を手がけるようになったのか?
それは、今から21年前に遡ります。

住み香がはじめて高気密・高断熱の家づくりを行ったのが、21年前に社長の家を建てたときでした。

今でこそ、高気密・高断熱の家づくりに対する認知度やニーズは高まっていますが、その当時は“冬は寒くて当たり前、夏は暑くて当たり前”の暮らしが常識の時代。

「なぜそこまで断熱材が大切なのか?」
断熱方法によって、家の性能がそんなに変わるのか?」

実は、住宅のプロである私たちさえも、そんなふうに思っていました。

ですが、実際に高気密・高断熱の家を建ててみると・・・

「こんなにも、快適だとは!」
と、感動を覚えたのです!!

それまでは大した必要性を感じていなかったのですが、住宅性能を示す数値も重要なものだと実感しました。

みなさんにも、こんな家に住んでほしい!
夏は暑い、冬は寒いのが当たり前ではないと知ってほしい!!

そんな想いから誕生したのが、「涼夏温冬」です。

「涼夏温冬」について詳しくは、住み香のホームページなどでご確認くださいね!