イベントレポート
花粉シーズンでもストレスフリーなお洗濯♪サンルーム事例4つご紹介!
家づくりコラム
みなさま、こんにちは。
住み香の羽土です(^o^)/
4月に入り、気持ちのいい気候になりましたね!
ただ・・・
花粉症の方にとってはツライ季節かと思います(>_<)
みなさんは、どんな対策をされていますでしょうか?
特にこの時期、注意したいのはお洗濯。
洗濯物を外に干すと、たくさんの花粉が付着してしまいますよね!
「花粉のシーズンには室内干ししかしない」というお声もたくさんお聞きします。
そんな室内干しにはやっぱり、サンルームがあるととっても便利♪
住み香でもこれまで、たくさんのサンルームを設置させていただきました。
サンルームをつくる際にまず考えるポイントは、外付けにするか?室内につくるか?の2択。
住み香のように、高性能な換気システムを導入しているお家の場合は、どちらかというと室内バージョンのほうがオススメです。
住み香が標準採用している「第一種熱交換換気システム」は、外部フィルターによって花粉やPM2.5を99%カット。外気の影響を受けないキレイな空気環境の中で乾かせるので、一年を通してストレスフリーなお洗濯が実現します(^^♪
また、空気と同時に“湿度の交換”も行っているため洗濯物もよく乾き、乾燥が気になるシーズンには洗濯物から出る湿気が室内の乾燥対策にもなって一石二鳥です♪
あとは、どのくらいの大きさにするか?も、サンルームを検討する際の重要なポイントです。
ハンガーパイプ1本だけなら90cm程度の奥行きがあればいいのですが、家族全員分の衣類を干しながら、バスタオルも干して…という場合には、ハンガーパイプを2本かけられる奥行きがほしいところです。
その場合は、1m25cm以上あったほうがいいかもしれません。
先日、リフォーム事例でご紹介したS様邸では、外付けのサンルームを設置しています。
(https://takahashi-ks.com/works/17458)
昨年、完成見学会を開催したお家は室内に設置。
2階ホールにサンルームを設け、擦りガラスの扉で仕切っています。
施工事例でご紹介している「涼夏温冬サーファーズハウス」も、室内バージョン。
ウッドデッキにつながっていて、外干しと室内干しの切り替えも楽ラクです♪
(https://takahashi-ks.com/works/15032)
2階のベランダを囲って、サンルームのように活用するのも◎!
追加のスペースが必要なく、限られた敷地でも計画しやすいのがメリットです。
こちらのサンルームは横幅もあるため、衣類と同時にお布団だって干せちゃいます♪
(https://takahashi-ks.com/works/14925)
また、サンルームを設置する方角は、南か西向きがオススメ!
東向きだと午後から影になってしまいますが、南〜西向きなら、お昼から夕方にかけて十分に日が差し込みます。
特に郡上のような雪深い地域では、サンルームがあったほうが断然便利だと思いますので、ぜひ家づくりの際にはこちらを参考に検討してみてくださいね!
住み香では、暮らしにピッタリのサンルームをご提案させていただきます(^o^)/