本好きのみなさん必見!読書の秋、家で快適に過ごすには?

住み香の家づくり

みなさま、こんにちは。
住み香の羽土です(^o^)/

10月に入り、ようやく過ごしやすい季節になりましたね。
といえば、食欲の秋、スポーツの秋、そして、読書の秋。

日が落ちるのも早くなり、おうちでゆっくり読書を楽しんでいらっしゃる方も多いかと思います。

ただ・・・
「家の中に、集中して本を読める場所がない」とお悩みの方もいらっしゃるかもしれません(>_<)

最近はテレワークが普及したこともあって、「マイホームに、読書や仕事に集中できるスペースをつくりたい」というご要望が急増!
実際に、快適にテレワークができるよう“書斎”を設けられる方も増えています。

書斎のように独立した個室があれば、仕事や作業に集中できるのはもちろん、仕事道具や書類を広げっぱなしにしておいても家族に迷惑をかけることもありませんよね!
突然のオンライン会議などがあっても安心ですp(^^)q

一方で、「テレワークもたまにするけど、個室までは必要ない。家族共用で使えるちょっとしたカウンターやデスクがあれば十分」という方も多いかと思います。
「本を読むときも、家族の話し声や笑い声が聞こえるくらいがちょうどいい」というお声も多くお聞きします。

そのようなご要望をいただいた場合には、ダイニングの壁などにカウンターを設けるプランをご提案することが多いのですが、LDKにちょっとしたカウンターがあるだけで、家族みんなが気軽に使えるオープンスペースに(^^♪
仕事や読書だけでなく、お子さまのスタディスペース家事スペースとしても活用できてとっても便利です♪

LDK以外では、廊下や2階ホールなどにスペースを確保するのもオススメ!
デッドスペースになりがちな場所を有効活用できるという意味でも、ぜひ選択肢に入れておいていただきたいアイデアです(^-^)b

ただし、この場合に注意しておきたいのは、家の気密・断熱性能が高くなければ、エアコンのない廊下やホールで快適には過ごせないということ。
夏は暑すぎるし、冬は寒すぎる・・・
「読書なんてしている場合じゃない!」ということにもなりかねません(^_^;)

住み香の「涼夏温冬」の家なら、そんなご心配は無用です!
24時間365日、家中が快適空間なので、「今日はここで、今日はこっちで…」とお好きな場所で読書を楽しめますよ♪)

また、読書好きのみなさん共通のお悩み、心配事といえば、「本の置き場所」ではないでしょうか?
本の数が多いとたくさんのスペースが必要なだけでなく、重量もかなりのものになってきます。
マイホームを建てる際には、本の収納方法についてもしっかり考えておきたいものですね!

そんな本好きのみなさんにオススメしたいのは、キッチンカウンターのダイニング側をキャビネットにして、本の収納スペースとして活用するというアイデア(^-^)b
新たに専用のスペースを確保する必要もありませんし、普段から目につきやすい場所なので、“積読(つんどく)”を防ぐ効果もあるかもしれません(^^)

階段の壁すべてを本棚にしてしまうのもいいですね!
こちらも、スペースの有効活用になってオススメです♪

住み香では、お持ちの本の量やお好きな読書スタイルにぴったりのプランを提案させていただきますので、素敵なおうち時間を過ごせる家づくりを一緒に考えていきましょう!