【住み香スタッフ家づくり日記vol.2】基礎工事編

家づくりコラム

みなさま、こんにちは。
住み香羽土です(^o^)/

先日からスタートした、私の「家づくり日記」

▽vol.1:土地選び・地盤改良工事編
https://takahashi-ks.com/blog/21839

今日は2回目、「基礎工事」についてご紹介します^^

家の基礎は、建物が建つと見えなくなってしまう部分。
普段はなかなか目にする機会がないかと思いますので、今日は我が家の基礎工事の様子を詳しくご紹介いたします!

まずは、建物の位置を確認するため、敷地内に縄を張っていきます。
これを「地縄張り」といいます。

次に行うのが、掘削工事
基礎をつくるために、地面を掘り起こします。

地面を掘り起こした後、住み香では必ず防水シートを敷きます。
湿気が建物のほうに上がってくるのを防ぐためです。

シートを敷いたら、「捨てコン」と呼ばれる作業を行います。

捨てコンとは捨てコンクリートの略。
掘削した地面にコンクリートを流し込むのですが、その主な目的は、基礎コンクリートの形成に必要な型枠の土台づくりです。
基礎の安定性や正確性を確保するために、捨てコンは重要な作業といえます。

捨てコンが終わったら、いよいよ本格的な基礎工事に入っていきます。

まずは、基礎配筋です。
基礎配筋とは、基礎の鉄筋部分を組んでいく工事のこと。
基礎コンクリートの強度を上げるためにとても重要な工程です。
鉄筋の配置や太さ、本数、かぶり厚さなどが図面通りになっているかをチェックする「配筋検査」を経て、基礎配筋は完了となります。
(※かぶり厚さ:鉄筋の表面からコンクリートの表面までの距離)

もうひとつここで重要なのが、「スリーブ工事」です。
スリーブとは、コンクリート躯体に配管や配線を通すための貫通穴のこと。
この時点で、配管や配線が必要となる位置にスリーブを設置しておかないと、後から基礎に穴を開けなければならなくなるため、事前の細かなお打ち合わせが重要となります。

基礎配筋が終わったら基礎外周に型枠を組み立て、基礎のベース(床)となるコンクリートを流して乾燥させます。

その後、立ち上がり部分(基礎の高さにあたる部分)に型枠を組んでいき、「アンカーボルト」や「ホールダウン」を設置していきます。
アンカーボルトは基礎と土台をつなぐボルト、ホールダウンは基礎と柱をつなぐ金物です。

金物の設置も終わったら、いよいよ基礎コンクリート(立ち上がり部分)の打設。
型枠にコンクリートを流し込んでいきます。

流し込み終えたら、「レベリング」という作業を行います。
レベリングとは、立ち上がりのてっぺん部分をミリ単位で水平にする作業
完全に水平になっていないと基礎と土台との間に隙間が生まれてしまい、高気密住宅にはならないからです。
さらに住み香では基礎と土台を合体するときに、気密パッキンを挟んで気密性を確保しています。

数日おいて基礎コンクリートがしっかりと固まったら、断熱工事を実施。
基礎からの熱を通さないために重要な工程です。
断熱を張り終えたら土台を据えて、床を張っていきます。

ここまでが、基礎工事です。
基礎工事だけでも、ここまでたくさんの工程があることに驚かれた方も多いのではないでしょうか。

なお、住み香では基礎工事の際、工事の安全やご家族の繁栄を願い、「みちひらきの神様」として知られる猿田彦神社でおわけいただいた「御敷地之砂」を敷地に撒いてお清めします。

毎年、スタッフ一同で伊勢神宮にお参りに行っていただいてくるお砂なんですよ^^
住み香でお家を建ててくださるみなさまの幸せを願い、欠かさず行っている恒例行事です。

次回は、建前や打ち合わせについてご紹介します。
どうぞお楽しみに♪