設計士が語る
憧れのウッドデッキ♪住み香おすすめ施工事例7選!
住み香の家づくり
みなさま、こんにちは。
住み香の羽土です(^o^)/
「マイホームには、ウッドデッキがほしいな♪」
そんな夢をお持ちの方も多いのではないでしょうか^^
DIYでウッドデッキをつけようかな、とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
今日は、ウッドデッキの基礎知識と、住み香で施工したウッドデッキのおすすめ事例7選をご紹介します!
まず、ウッドデッキの素材は、大きくわけて2種類。
人工木と天然木です。
金額は、どちらもそう大きく変わりません。
大きく違うのは、メンテナンスについてです。
本物の木の良さはなんといっても、その風合いや肌触りですが、ウッドデッキは常に雨風や紫外線が当たり続ける性質上、お手入れをしないまま放置すると劣化したり、腐食したり…。
長く綺麗に保ちたいなら、1年に一度程度は防腐剤を塗ったり、塗装し直したりといったメンテナンスが必要です。
一方、人工木は半永久的にメンテナンス不要。
お手入れが楽なのが、何よりのメリットです。
楽しみながらお手入れできる方であればいいのですが、そうでなければ人工木のほうがいいかもしれませんね^^
ではここから、住み香の施工事例をご紹介します!
まずは、リビングの外に設置した濡れ縁風のウッドデッキです。
タンモクウッドという素材の本物の木(無垢の木)を使っているのですが、炭化処理がされていることで通常より長持ちするんですよ^^
こちらのお家はインスタのリールでもルームツアー動画を公開していますので、ぜひご覧ください↓↓
https://www.instagram.com/reel/Cx5KaYIvPvx/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
カリフォルニアスタイルの定番「カバードポーチ」も素敵ですね^^
こちらのウッドデッキも天然木。
天然木なので裸足で歩くととても気持ちよく、元気なお子さまたちがリビングとウッドデッキを行ったり来たり^^
楽しげに走り回って遊んでいる様子が見られて、私たちも嬉しい気持ちになります♪
△施工事例ページ
https://takahashi-ks.com/works/15032
同じカバードポーチ風のウッドデッキでも、選ぶ色合いやデザインによってぐっと和の雰囲気に。
天然の木の風合いが美しいウッドデッキが完成しました。
ウッドデッキをどこに設置するかも重要なポイント。
次の事例は高台から街並みを見下ろせる場所に建つお家で、窓から望む景色がとっても素敵!
景色を楽しみながらご家族でのんびりできるようなウッドデッキを、リビングの外に設置しました。
本物の木か人工木かということ以外に、ウッドデッキで考えるポイントは屋根(軒)をどうするかということ。
屋根がしっかり出ていると普段、洗濯物を干すスペースとしても大活躍!
紫外線からも守ってくれるので、ウッドデッキの持ちも良くなります。
最後は、県外から郡上に移住し、ワンちゃんたちとの暮らしを謳歌されているご家族のお家。
ワンちゃんたちも自由に上り下りできるよう、スロープをつけています。
△郡上移住物語
https://takahashi-ks.com/blogcat/gujostory
スロープは、車イスを使用されるご家庭でも重宝しますね。
こちらのお家では、和室につながるウッドデッキにスロープをつけました。
今すぐには必要がなかったとしても、将来の安心のためにスロープ付きのウッドデッキにしておくのもいいかもしれません^
▼住み香のバリアフリー工夫ポイント
https://takahashi-ks.com/blog/18415
ウッドデッキをご検討の場合は、ぜひこれらの事例を参考にしてみてください♪