「自然と町と人が響き合う 次世代に誇れる暮らしへ」― 住み香 高橋建設のSDGsへの挑戦 ―

“建てることが、未来を豊かにすることへ”

なぜSDGsに取り組むのか?

「私たちは、創業から地域と共に歩んできました。
郡上の豊かな自然と木の文化を守り、次の世代へ誇れる建築を残したい。
2026年から始動していく新オフィスの建設をきっかけに、“環境・人・地域”のすべてに調和する
持続可能な建築会社を目指してSDGsに本気で取り組みます。」

大きく3つの観点

自然との共生 – 地元木材・再エネ・脱炭素への実践

人の健康と幸福 – 快適な空間・多様な働き方・地域貢献

次世代への責任 – 持続可能な建築と暮らしの循環モデル

ゴール重点テーマ主な取組内容2030年目標値(計画)
3.すべての人に健康と福祉を健康で快適な建物全棟で温熱環境評価実施熱環境満足度90%以上
5.ジェンダー平等を実現しよう働きやすい建設業女性比率20%へ管理職女性比率10%
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンにZEB 新オフィス再エネ比率30%以上自社CO₂排出▲50%
8.働きがいも経済成長も働く環境の改善改善会議残業時間▲30%
9.産業と技術革新の基盤をつくろう建築DX・省エネ技術BIM・LCA活用全案件で省エネ評価
11.住み続けられるまちづくりを地域連携・防災拠点モデルハウス地域開放年3回地域イベント開催
12.つくる責任 つかう責任資源循環ペーパーレス率80%廃棄物▲40%
13.気候変動に具体的な対策をカーボンニュートラルJ-Credit活用実質CO₂ゼロオフィス
15.陸の豊かさも守ろう森林保全岐阜県産材利用80%以上森林体験企画

【社員・地域との共創】

“SDGsは一人では進められない。地域全体で未来をつくる。”

  • 郡上市・岐阜県・地元林業・工務店ネットワークと連携
  • 地域イベント・防災訓練・木育ワークショップの開催
  • 地元高校・専門学校への建築体験授業
  • 地域企業間のSDGs連携

「私たちは、“住まいづくり”を通して、地域の未来をデザインしています。
この小さな郡上から、次の世代に誇れる持続可能な建築文化を広げていきます。」