細かな工夫の積み重ねで広見え!魅せる空間と使い勝手を両立した住まい

二階建て

みなさま、こんにちは。
住み香羽土です (^o^)/

今回ご紹介するのは、郡上市白鳥町の H様邸です。

20代ご夫婦とお子様で暮らすH様ご家族。

外観は、黒を基調とした落ち着いた佇まいに。
周囲が田んぼや畑に囲まれた湿気の多い環境のため、緑色の藻などが生えたときに目立ちにくい黒色を採用しました。
メンテナンスのしやすさも考えて、素材はガルバリウムにしています。

ただ、全面ブラックでは重厚感が出すぎるため、一部にグレーを取り入れることで軽やかさをプラス歳を重ねても長く愛せる、飽きのこないデザインを目指しました。
黒色は土埃などが目立ちやすいのがデメリットですが、そういった点もしっかりとご説明の上で選択いただいています。

お友だちの多い奥様は、ママ友とそのお子様たちをよくお家に招かれるそう。
そこで、2〜3家族集まっても余裕のある広々としたLDKを実現しました。

とはいえ、ただ面積を広くするだけでは普段の生活が寂しくも感じてしまうため、視覚的に広く感じられるような工夫を施しています。

たとえば、吹き抜けで開放感を持たせるはもちろん、テレビ側の壁の一部分の上と横をあけることで実際以上の奥行きを感じさせたり、天井までの高さのハイドアを使うことで余分なラインをなくし、空間をスッキリと見せたり。

さらに、一見するだけでは気づかないような部分にも気を配りました。
たとえば、実際には2.5cmあるダイニングの造作カウンターの天板を少しでも薄くシャープに見せるように、天板の端を斜めにカットしたり。
細かな工夫の積み重ねで、空間を広く見せる効果を狙いました。

完成見学会に来られた方々も、リビングに入った瞬間に感じる空間の広がりに感動されていました。

また、リビングの壁掛けテレビの裏側に収納棚を設置。
DVDレコーダーや配線などこまごましたものが見えない工夫によって、すっきりとした空間を保てるようにしています。テレビボードも必要なく、空間がより広く感じられますね。
壁の裏側にはカバンやコートもかけられるようになっていて、使い勝手のいい「隠す収納」の出来上がりです。

リビングから続く約2帖の収納スペースには、アーチ型の出入り口を採用。曲線を取り入れることで、空間に柔らかさが生まれますね。
ごちゃごちゃしたものをサッと収納できる便利な場所と、ちょっとしたくつろぎスペースを兼ねています。

LDKを広くするほか、子育てをしながらでも家事全般をスムーズにこなせるよう、家事動線を最優先に間取りを検討しました。

脱衣室兼ランドリールームから洗面、オープンクローゼット、キッチン、パントリー、そして脱衣室と、途切れることなくぐるぐる回れる動線を実現。
1階で洗濯から収納まで完結するため、お子様から長時間目を離すことなく安心して家事ができます。

来客目線では「広くて綺麗な空間」、生活者目線では「近い距離で家事が完結する効率的な動線」。
「魅せる空間」と「使い勝手」の両立が、この家の大きな特徴です。

また、H様邸では真夏の8月末に完成見学会を実施しましたが、1階のエアコン1台だけで2階も含めて涼しく保たれており、来場された方から「暑い」という声は一切ありませんでした。

見学会当日、実際に温度を計測してみると外気温は38.7度でしたが、室温は1階・2階ともに23度。
外は暑すぎて、インスタライブ中にスマホの電源が落ちてしまうほどでしたが、室内はとても快適でした^^

今回も、住み香自慢の住宅性能を多くの来場者様に体感いただけて、大変うれしく思っています。

▽住み香の家の性能についてはこちら
https://takahashi-ks.com/quality

「お施主様のこういう想いから、こういう設計をした」といったお話をさせていただくと、来場者の皆様は深く納得されたご様子でした。

「よくある間取り」や「人気のある間取り」で、全員が幸せになれるわけではありません。

H様ご家族の具体的なライフスタイルに寄り添いながら、最適な間取りと動線を考え抜いたからこそ、この唯一無二の住まいが完成しました。

★その他の施工事例はこちら→https://takahashi-ks.com/works