10歩以内で家事完結!動線・デザイン・性能すべて妥協しない最先端の家

二階建て

みなさま、こんにちは。
住み香の設計担当、西口です。

今回は、郡上市白鳥町の S様邸をご紹介します。

私たちが日々投稿しているインスタの中から『10歩以内に家事が完結できる家』をご覧になり、「まさに、私たちが理想としていた間取りです!!」とおっしゃるS様ご夫妻。

▽10歩以内に家事が完結できる家
https://www.instagram.com/p/DFNH2zzzGZ0/?igsh=dDBldWI4NzJxam5u

この間取りをもとにしながら、S様の土地にあわせてプランを練っていきました。

S様邸の玄関を開けると目に飛び込んでくるのは、視線が抜ける鉄骨のストリップ階段と、足元を優しく照らす間接照明
開放感を演出しつつ、飾り棚を設けることで「魅せる玄関」を実現しました。

階段下のスペースは有効活用し、お持ちの雛人形の箱が収まるよう設計した収納を造作。
木の丸いボタンを押すと開く隠し扉のような仕掛けは、使い勝手と遊び心を両立させています。

トイレは玄関ホールに配置しながら、トイレの扉が玄関から直接見えないよう設計
鍵置き場などとして使えるニッチ付きの壁を手前に設け、来客時も家族が気兼ねなく過ごせるよう配慮しました。

トイレ内部もこだわり満載です。
奥の木の板を開けると収納になっているのですが、12ロールのトイレットペーパーを袋のまま入れられるよう造作。「袋から出して並べる」といった些細な手間も見過ごさない設計が、“見えない家事”の負担を軽減します。

トイレの隣は洗面で、その奥が脱衣室。
ただいま洗面から普段使いまですべて兼用の洗面で、ワイドがあって鏡も大きく、複数人で並んで使えます。

今回もっともこだわったのが、家事の時短を叶える動線計画です。
脱衣室の洗濯機から物干しバー、そして隣のウォークインクローゼット(WIC)までわずか数歩。
さらに、キッチンと脱衣室も隣接した回遊動線になっていて、キッチンを中心としたまさに「10歩以内に家事が完結する家」が実現しました。

WICはあえてハンガーメインの設計にして、上の段はご夫婦用、下の段はお子様用に。
ハンガーパイプは取り外し可能で、ライフスタイルの変化にあわせてフレキシブルに使えます。

ご夫婦からは、「洗濯物をたたむ時間がなくなったし、子どもたちも自分で服を取ってこられるから、時間にも心にもゆとりが生まれた」との嬉しいお声をいただきました。

WICを抜けると寝室です。
寝室も1階に配置することで、将来も見据えたワンフロアでの暮らしが叶います。

ママ友・パパ友との交流が盛んで、定期的に3〜4家族が集まりホームパーティーを楽しむS様ご家族。
大人数でキッチンを囲んでもストレスがないよう、シンクとコンロを分けたⅡ型キッチンを採用しました。

キッチンカウンターをアイランド型にすることで、通路の窮屈さを解消。
また、コンロが壁側にくることでLDKの視界を遮るレンジフードも壁付きになり、空間がより広く、美しく見えるのもⅡ型キッチンのメリットです。

パントリーは使い勝手と収納量にこだわり、壁面収納にしています。
上部は食品などのストック、下はキャビネット。
リビングから視線が届かない位置に、ゴミ箱置き場とルンバ基地も確保しています。
来客時などには、スクリーンを閉めることでパントリー全体をスッキリ隠せる仕様です。

デザインや動線だけでなく、目に見えない「性能」こそがこの家の真骨頂です。
雪深い白鳥町で、断熱等級6(G2レベル)を実現
2030年に求められるような基準を先取りした高い断熱性能です。

12月中旬に開催した完成見学会では、リビングの14畳用エアコン1台だけで家全体をカバー

実際に温度を計測してみると、外気温7℃のときにLDKは23.6℃。
もっとも冷える窓際の床付近で16.8℃、無暖房の2階廊下でも21℃をキープし、家中の温度差がほとんどない快適空間を実現しました。

見学会に来られたみなさまからも、「あたたかくて快適」というお声をいただき、住み香自慢の住宅性能を体感いただけてとても嬉しく思います。

さらに、S様邸は太陽光発電を搭載し、エネルギーを自給自足
光熱費を抑えながら、夏は涼しく冬は暖かい暮らしを叶えます。

▽住み香の家の性能についてはこちら
https://takahashi-ks.com/quality

住み香では常に、窓から見える景色の切り取り方にもこだわっています。

国道沿いに建つS様邸。
車の往来の気配を消しつつ、いかに景色を楽しみながら豊かに暮らしていただくかという点にも終始こだわって設計しました。
玄関からリビングに入った瞬間の視線の抜けは、見学会に来られたみなさまからも感動のお声が聞かれました。

動線・デザイン・性能。
そのどれも妥協せず、これからの住まいの“お手本”となるような一軒となりました。
住まわれてからの「暮らしやすさ」を何よりも大切にしたい方に、ぜひ参考にしていただきたいお住まいです。

★その他の施工事例はこちら→https://takahashi-ks.com/works