素晴らしい開運吉日に地鎮祭をさせていただきました!

お知らせ

こんにちは。住み香の羽土です(^^)/

昨日、白鳥町で地鎮祭をさせていただきました。

今日はその地鎮祭の様子とともに、暦についても

お話しさせていただこうと思います!

2020年5月24日は大安

かつ

一粒万倍日、母倉日、天恩日、神吉日という

5つの吉日がかさなるとっても素敵な日だったんです!

大安はみなさんご存じですよね?

大安は六曜という考え方の中にある暦で、これには6つの種類があり、

大安・赤口・先勝・友引・先負・仏滅、という順番で6日ごとに繰り返されます。

「大安」はこの六曜の中でもっとも縁起が良い吉日です!

 

2つ目は、「一粒万倍日」です。

「一粒万倍」は「いちりゅうまんばい」と読みます。

「一粒万倍」には「わずかなものが大きく成長する」という意味があり、

昔からとても縁起の良い言葉として使われてきました。

「一粒万倍」の「一粒」とはお米の元である「籾(もみ)」のことで、

「一粒の籾が何万倍にも実る稲穂になる」というところから来ている言葉です。

わずかなものや、小さなものが大きく、または多くに育つという意味として、

物事の始まりや仕事の開始、お金にまつわることなどに影響を与えると

考えられています。

 

3つ目は「母倉日」です。これは日本の暦に存在する吉日の一つで、

「ぼそうにち」と読みます。

「母が子を育てるように、天が人間をいつくしむ」という意味があり、

何をするにも吉で、特に結婚に関することには大吉とされています。

 

4つ目は「天恩日」です。これは「てんおんび」読みます。

暦注下段における七箇の善日(ななこのぜんにち)の一種であり、

人生の節目となる行動に適した日とされています。

七箇の善日には他にも様々な吉日があるものの、

天恩日の場合は結婚や新居への引っ越しなど、新生活をスタートさせる行動が特におすすめです。

 

最後に神吉日」は、「かみよしび/かみよしひ」とは読みます。

暦の中の吉日の一つです。

「大安」や「仏滅」といった六曜のような暦注の一種で、

中下段(ちゅうげだん)と呼ばれる暦の下に書かれる吉凶を示す運勢の中で

七箇の善日(ななこのぜんにち)と呼ばれる幸運日の一つになります。

神吉日は「神よし」という意味で、神社参拝や神事、祭事や先祖供養をするのに

とても良い日だとされています。

 

長くなりましたが、ここまで素晴らしい日に地鎮祭をされたお客様には

この先たくさんの笑顔や幸せが訪れてほしいと住み香スタッフ一同願っております!

そして来月にもとても良い日がございます。それは、、、

 

6月20日です!

この日は一粒万倍日と神吉日、そして天赦日が重なっております!

天赦日(てんしゃにち、てんしゃび)は日本の暦の上で最上の吉日とされており、

新しい何かをスタートさせたり躊躇していたことに挑戦するにはもってこいの日です!

 

六曜の大吉以外にも良い日というのはたくさんあります。

これを読んだ機会に暦(こよみ)についても調べてみてはいかがでしょうか?(^^♪

 

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