社員インタビュー
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不動産担当|笠野智生

(2021年中途入社)

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“ご縁結び”の仕事で、郡上の未来をつくる

「人と話すことが好き」「地域の役に立つ仕事がしたい」 そんな想いを持っている方にとって、高橋建設の不動産のお仕事は、まさにぴったりのフィールドかもしれません。 不動産担当の笠野さんは、現在3年目。銀行員やメガネ販売など異業種のキャリアを経て、高橋建設に転職しました。 もともと地元が郡上で、会社の存在も知っていたという笠野さん。今では、補助金申請やイベント準備、上棟式の撮影、不動産仲介、空き家管理など、多岐にわたる業務を担当しています。

不動産事業を、ゼロから育てるおもしろさ

高橋建設の不動産事業は、まだスタートしたばかりの新しい挑戦。 「“家を建てたいのに土地がない”というお客様の声に応えたい」 その想いで、地域に出向き、地元の方々と対話を重ねる日々。郡上では不動産屋に相談すること自体にハードルを感じる方も多いため、顔を合わせて少しずつ信頼関係を築いていくことが大切なのだといいます。 「最近では、“良さそうな情報があれば伝えるよ”と言ってもらえることが増えてきて。地道だけど、やっぱり嬉しいですね」 “ご縁”をつなぎ、地域の未来を変える仕事 空き家を探している若いご家族と、手放したいと考えている地元の方々。 その間に立って「ご縁」を結ぶ―  不動産の仕事は、まさに“人と人の橋渡し”だと思っています。 「“この町で暮らしたい”という気持ちを、現実に変えるサポートができる仕事です」

子育てとキャリアの両立も

2人目のお子さんが生まれた際には、時短勤務に切り替え。 「少人数の会社なので、お互いにフォローし合える環境。子育て世代にも働きやすいと思います」 実際、社内はフラットで相談しやすい空気感。笑顔で挨拶できる、明るい人が多いことが笠野さんにとっての「高橋建設らしさ」です。

一緒に働きたいのは、こんな人

「明るくて、ニコニコしている人。あとは、柔軟に考えられる人ですね」 不動産業務は “多くの人と話をする” 対話の多い仕事。だからこそ、人の気持ちに寄り添って話を聞ける人、自分の言葉で説明できる人と一緒に働けたら嬉しいです。 一緒に新しい挑戦をしませんか? 「まだまだ成長中の不動産事業ですが、だからこそ、色々な挑戦ができます」 ゼロから形をつくる楽しさと、地域に根ざして働ける安心感。 あなたも一緒に、“地域と人をつなぐご縁結び”の一員として、新しい一歩を踏み出してみませんか?
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