

社員インタビュー

設計士|西口まお
(2022年中途入社・パート勤務)
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家族も、自分のキャリアも、どちらも大切にできる職場
結婚や出産、子育てをきっかけに「働き方」を見直す方も多いのではないでしょうか。 高橋建設で設計士としてパート勤務する西口まおさんも、その一人です。
現在は9時〜15時を基本に、週3日から柔軟に働いています。 「子どもが体調を崩したときなども柔軟に対応してもらえるので、とても助かっています」と語る西口さん。勤務スタイルに合わせて、設計サポートや広報、社内マニュアル作成、Instagram運用など、自分の強みを活かした業務に取り組んでいます。
なぜ高橋建設を選んだのか
前職ではリフォーム専門の設計職。新築住宅の設計に携わりたいという想いを持ちつつも、チャンスがなかったといいます。 そんな時、夫(同じく高橋建設の設計士・西口睦さん)とともに郡上へのUターンを決意し、数社の面接を受けた中で「ここなら」と感じたのが高橋建設でした。
「ただ人が足りないということではなく、“こうしていきたい”という会社の未来像を語ってくれたんです」 加えて、上下関係ではなく“話しやすさ”を大事にする社風も魅力だったといいます。
入社後に感じた「やりがい」と「働きやすさ」
入社から2年、「やりたいことを任せてもらえる環境がありがたい」と語る西口さん。 自らチェックシートやマニュアルを作成し、新しい人が入ったときにも役立つよう工夫をしています。
「設計した建物が地図に残るのがカッコいい」 そんな言葉には、設計士としての誇りと、地域に根ざす建築への愛情がにじみます。 流行よりも「この地域で本当に暮らしやすい家をつくる」― それが、高橋建設の家づくりです。

一緒に働きたいのは、こんな人
「明るくて、やさしい人。ニコニコ話せる人と一緒に働きたいですね」
西口さんが大切にしているのは、チームで協力し合う姿勢や、“やさしさ”のある働き方。高橋建設の設計は、営業と設計が分かれていないため、お客様の声をダイレクトに形にできます。これは、設計士としても大きなやりがい。
子育て世代や建築が好きな若い女性にとって、理想の働き方が見つかる場所―― それが、高橋建設かもしれません。